Last Updated on 03/12/2018 by jpgothamlady
色んな国の食べ物に溢れたグルメの街ニューヨークには
普通においしい普通の見た目の食べ物もあるけど、
『ぶっ飛んでる食べ物』の存在を忘れてはいけません。
カラフルでポップでド派手な食べ物はものすごくインパクトがあって
インスタ映えするし、もちろん味もイケてるので人気の食べ物で流行中。
こんなものを作ってしまうなんて、さすがアメリカ。。。
でもやっぱり大きくてカラフルなアメリカの食べ物は見るだけで楽しい!
ニューヨークでは一体どんなド派手な食べ物が流行中なのでしょうか?!
ニューヨークのカラフルなベーグル

thebagelstore
ニューヨークの代表的な食べ物のひとつであるベーグル。
ブルックリンのThe Bagel Storeでは、そんなベーグルがレインボーカラーになって登場。

my modern met
うわーーー ものすごくド派手!
さすがアメリカ。
そしてこんな斬新なベーグルを作ってお店をオープンしてしまうなんて
ニューヨークらしいといえばらしい。
普通のベーグル($1.15セント〜)も取り扱われているけど、
レインボーカラーのベーグル($3.95)がトレードマーク。

my modern met
中に挟むクリームチーズも種類が豊富。($3.70〜)
メープルウォールナット、パンプキンパイ、ブルーベリー、ストロベリー、
バースデーケーキなどのフレーバーが楽しめる。
ビーガン、ベジタリアン対応もしており、豆腐クリームチーズなどもメニューに有り。
クリームチーズ系以外にもスプレッドが数種類あり、
ピーナッツバター&ジェリー、ヘーゼルナッツチョコレートのニュテラなども有り。
The Bagel Store, 754 Metropolitan Ave, Brooklyn, NY 11211
ニューヨークの派手なたい焼きアイス

taiyaki nyc
日本や台湾を含むアジアの国々をバックグラウンドに持つメンバーが集まってできた
Taiyaki NYCでは皆さんご存知のたい焼きがアメリカ風ド派手な姿に大変身。
たい焼きの口のあたりにカラフルなソフトクリームが乗っていて、
昔からたい焼きに親しんでいる日本人からしたら結構なインパクト。
オープンしてまだ間もないけどそのインスタ映えしそうな見た目が話題となり
メディアに取り上げられてきております。

taiyaki nyc / facebook
オリジナルメニュー($7)も数種類あるけど、
カスタマイズメニュー($7)の場合もあり楽しい。
カスタムの手順
ステップ1
アイスクリームの味を選ぶ。
(バニラ、チョコレート、抹茶、黒胡麻、バニラチョコ、抹茶ゴマ)
ステップ2
たい焼きの中身を選ぶ。
(カスタードかあんこ)
ステップ3
トッピングを2種類選ぶ。
(レインボースプリンクルズ、チョコレートパウダー、ミニm&m’s クラッシュド・オレオ、
グラハムクラッカー、ミニ餅、ストロベリー、チョコレートスプリンクルズ)
ステップ4
仕上げのソースを選ぶ。
(チョコレート、あんこ、キャラメル、練乳)
公式フェイスブックによると、現在豆乳ベースのオーガニックソフトクリームを
将来的に取り入れることを視野に入れているそうで、
今後はラクトース(乳糖)アレルギーの人やビーガン、ベジタリアンも楽しめる
オプションになるかも?!
Taiyaki NYC, 119 Baxter St, New York, NY 10013
ニューヨークのおしゃれソフトクリーム

yelp
奇抜な紫カラーが目を引くSoft Swerve NYCのカラフルソフトクリームは、
コスモポリタン、ヴォーグ、タイムアウトなどの有名メディアにも取り上げられ話題に。

yelp
オリジナルメニュー($5.99)はブロードウェイ、
ブルックリンブリッジ、クイーンズ地区のウッドサイドなどといった
ニューヨーク周辺地域の名前になっていたりして面白い。
カラフルなアメリカのシリアルのトッピングが映える
Ubeと言うフィリピンの紫芋のソフトクリームが人気。
おしゃれ女子が好きそうなかわいい見た目。
フレーバーはUbeの他に、マカプノココナッツ、抹茶、黒胡麻があって、
混ぜることも可能。
シリアル、餅、アーモンドクッキー、マシュマロといった様々なトッピング、
ソースはストロベリー、練乳、チョコレート、キャラメルから選べる。
コーンは黒(ブラックチョコレート)と赤(レッドシナモン)の2種類。
Soft Swerve NYC, 85B Allen St, New York, NY 10002
ニューヨークの新感覚スイーツ

cookie do nyc / facebook
Cookie Do NYCはその名の通り、クッキーの『生地』(dough)を
デザートにしちゃったっていう、またまたアメリカというか
ニューヨークらしい発想のお店。
こちらのお店も数々の有名メディアに取り上げられて話題に。

munchpak
ここではクッキー生地もアイスクリーム風に変身。
アメリカではクッキー作りの時に子供(大人も。。。笑)がクッキー生地を
つまみ食いすることがよくありますが、そのおかげか
今ではすぐ食べれるジャーに入ったクッキー生地みたいなものも売っています。
生のクッキー生地を食べるなんて、普通ではお腹を壊してしまうんじゃないか心配になるけど、
ここのクッキー生地は加熱処理済みなので卵からくるサルモネラ菌の心配も無いそう。

DINA COLOMA
そのまま食べれるクッキー生地(1スクープ$4)が売りだけど、
アイスクリームやちゃんと焼いたクッキーもあります。
クッキー生地、アイスクリーム、トッピングなどを合わせたサンデーは$10。
またビーガンやグルテンフリーオプションもあるのがポイント高し。
Cookie Do NYC, 550 LaGuardia Pl, New York, NY 10012
ニューヨークの人気ド派手ミルクシェイク

hello magazine
Black Tap Craft Burgers & Beerはニューヨークのおしゃれでホットなバーガーショップ。
海外セレブにも人気で、ドラマ『プリティーリトルライアーズ』の出演で
おなじみのアシュリー・ベンソンがインスタグラムで写真を投稿したり、
カナダの人気歌手のザ・ウィークエンドも来店を目撃された場所。
ここの“Crazy Shakes”($15)と呼ばれるミルクシェイクはその名の通り
かなりド派手でハチャメチャすぎて大人気。

“Cotton Candy”という名のストロベリーミルクシェイクは人気メニューのひとつ。
ピンクロリポップやロックキャンディー、
カラフルなパールチョコレートの他に
コットンキャンディーや生クリームもモリモリ乗っており、
見た目はメルヘンな感じ。

spoiled nyc
他にもこんなパリピなミルクシェイクもあります(笑)
花火みたいなんがついてますから。

ケーキもそのまま乗せちゃうっていう雑さが良い。
グラスからこぼれまくりっていうのも、さらに雑さが際立ちなおさら良し。
Black Tap, 529 Broome St, New York, NY 10013
★ニューヨークに行きたくなるおしゃれなグルメ本★
まとめ
ニューヨーク観光の際は是非お試しください。