【海外でバイリンガル育児】『まいにちのプリント』に挑戦中!6月のまとめ

教育とアクティビティ

Last Updated on 06/29/2018 by jpgothamlady

 

 

海外在住の日本人向けの日本語教育教材である『まいにちのプリント』

 

 

 

日本だと年中に当たるうちの息子に良さそうだと思って始めてみました。

 

 

 

今回は6月の教材をやってみた感想などをまとめました。

 

スポンサーリンク



『まいにちのプリント』年中コース 6月の学習内容

まいにちのプリント

 

【もじ・ことば】

ものの名前(写真などを見て名前を答える練習)

もじの読み(もじの読みの練習)

同じもじ(よく似た2つの文字を見分ける練習)

ことば遊び(ことばに対する興味を引きつける)

 

 

【かず】

いくつかな(数を数える練習など)

同じかず

 

 

【ちえ】

これなあに(写真を見て名前を言い、形や動作などの様子を聞いて物への認識を深める)

同じものどれ(パターンの違いを見分ける練習など)

間違いさがし(並べられた絵の中から間違い探しをするなど)

かげえ探し(問題になっている絵の影はどれか選ぶなど)

 

【つくって遊ぼう】

おえかき(与えられたテーマの中で想像力を使って表現する練習)

きるはる(ハサミとのり使いの練習ワーク)

 

 

 

6月のプリントの感想

 

 

いつもと似ている内容のものもありましたが、

今回も前回よりも内容が少しレベルアップしていると感じがしました。

 

 

特に4月号と比べたら結構難易度はアップしている気がしましたが、

子供が思わずギブアップしたくなるような複雑な難しさではないので、

程よくやる気を刺激する良い感じの難易度の上げ方だと思いました。

 

 

個々のひらがなの読み書きにはまだまだ特訓が必要なのですが、

全体的にひらがなの形は頭にインプットされてきているようで、

テレビにひらがなの文字が映ったら、「あ、日本語だ!」と

やたら反応するようになりました。

 

 

 

バイリンガル 育児 日本語 教材

今月はいつもよりも息子が大好きな『切る・貼る』作業が多く、

集中しながら細かく紙を切る作業で結構体力を奪われていた様子でした。笑

 

 

数を学ぶプリントのお友達のグループにそれぞれおもちゃを渡してあげるという作業では、

あまりにも集中しすぎて紙を切る時に息子の口が半開き状態で

ヨダレがついつい出てしまうことありました。。。笑

 

 

 

バイリンガル 育児 日本語 教材 読み書き ひらがな

 

ひらがなを学ぶプリントでは、四角の中の文字が使われている絵はどれか探す問題がありました。

肉、人参、靴、サイ、どれもアメリカで暮らしていても知っている物だったので

簡単に答えることが出来て満足そうでした。

 

 

 

 

バイリンガル 育児 海外在住 日本語 教材

息子にいつも読む日本の絵本の中になぞなぞや間違い探しの本があるので、

このような2つの絵から異なる部分を探し出す間違い探しの問題はかなりお気に入り。

 

 

普段から慣れ親しんでいる内容だったので、

すぐに答えることが出来てとても喜んでいました。

 

 

 

 

まとめ

息子は平仮名とアルファベットの違いははっきりとわかっていて、

2つの異なる言語であるという認識は出来ているよう。

 

なんとなく平仮名はこんな形というのが頭の中に入ってきているようなので、

かなり良い方向に向かっているような気がします。

 

この調子でまずはひらがなをマスターできるようになってもらいたいです。

 

スポンサーリンク




Previous Story
Next Story

You Might Also Like