Last Updated on 08/19/2018 by jpgothamlady
ニューヨークと切っては切れない天敵、ベッドバグ。
何度か噛まれたことのある人も少なくはないはず。
実際私も何度か経験済み。
一度噛まれると2〜3週間、長引くと1ヶ月ぐらい痛痒くて辛いです。
昔は郊外に住んでいたから大丈夫だったけど、
市内に引っ越してからは息子も経験済み。
たまらず皮膚科に連れて行ったらドクターに
“Welcome to New York City.”
と言われてしまったほど、
ニューヨーク市内では一般的な害虫。
アパートやホテルなどを含む市内には
大量に生息していると言われています。
日本では『トコジラミ』とか『南京虫』として知られているよう。
戦後の日本にも多く生息していたが、その後はあまり見かけなくなり一安心。
実際うちの祖母もその昔日本でベッドバグに噛まれた経験アリ。
しかし最近、海外からの訪問者も増えて身の回り品に付着したベッドバグが、
訪問者とともに再び日本に上陸してきているらしい。
これから東京オリンピックも控えているので、
以前よりも国外からの訪問者も増えそうだし、
もうこれは日本に住んでいても油断ができなくなってきました…。
本日は噛まれると激しい痒みに襲われるこのベッドバグの生態や駆除方法
についてご紹介します。
ベットバグとは
ベットバグ、別名トコジラミ、南京虫は
人間を主な吸血源とする吸血性昆虫。
吸血前の色は薄黄色から赤褐色。吸血後は茶色になる。
体長は卵でおよろ2.5ミリ、成虫でおよそ4.5ミリになる。
見た目は気持ち悪いので今回は画像を載せませんが、触角は2本頭にあって、
足は6本、体は少しフラットなオーバル型。
生涯で500個ほど卵を産むと言われていて飢餓にも強く、
とにかく繁殖力、生命力が半端ないしぶといやつらです。
噛まれたら、症状として肌が赤く腫れ、痛みを伴った強烈な痒さに襲われます。
ベッドバグ発生のサイン
ベッドバグに噛まれる以外に、ベッドシーツやマットに血の跡が点々とあったり、
ベッドバグの抜け殻をどこかで発見したら。。。
もうやつらはあなたの部屋のどこかに潜んでいます。
ベットバグの生息地帯と好む環境
ベッドバグは世界中のあちこちで被害報告があったりしますが、
アメリカ全体にもけっこう生息しています。
そして冒頭で話したように、ニューヨークではかなり大量のベッドバグが生息しています。
ベッドバグの報告が登録されたマップをみれば一目瞭然。
via the bed bug registry
とりあえずニューヨークを中心とした東海岸に集中しています。
ベッドバグ発生場所を調べれる便利なサイト
The bedbug registryでホテル名や住所を入力すると、
その場所のベッドバグ報告を調べることが出来ます。
私も以前新しくアパートを探している時によくお世話になりました。
ただし、全ての報告がリポートされているわけではないので、あくまでも参考程度に。
ベッドバグが発生しやすい場所や物
場所:
- アパートやコンドミニアム
- 広いオフィス
- ホテル
- クルーズ船
- デイケア
- 老人ホーム
- 病院
- 寮
- 飛行機を含む交通機関
- 賃貸の住宅
- ショッピングモール
- 都市部
物:
- 中古の家具
- 椅子
- スーツケースの中の物
- ベッドやベッド用品
- 収納箱
- 複数ヶ所を経由して届く荷物
・・・などなどがあります。
ベッドバグが好む環境は基本的に薄暗い家具や壁の割れ目などの隙間。
逆に言うと、ベッドバグは明るいところが苦手。
そして少し温かいところが好きなので、
人間が寝ているベッド、布団、ソファーでよく見かけます。
アメリカで中古の家具を買う際には気をつけて下さい。
また地下鉄や公園のベンチ、学校などの公共エリアでも
ベッドバグをもらってくる可能性があるので油断はできません。
ベッドバグ対策
アメリカでは色んなベッドバグ対策の商品が売られています。
スプレーやマットレスカバーなど。
実際私もスプレーやマットレスカバーを試したことがあります。
正直に言うと、我が家の場合は市販されているスプレーはあまり効果はなかったです。
マットレスカバーに関しては、効果はあると思います。
するのとしないのでは、断然カバーをすることをオススメします。
ニューヨーク市内に住んでいるならベッドバグ侵入を防ぐマットレスカバーは
絶対しておきましょう。
我が家ではlab-testでベッドバグを防ぐと証明されたかどうかを重視して、
The Original Sleep Defense Systemにしました。
ただしこれはベッドバグを予防するためのものなので、
ベッドバグが一度マットレスに混入してしまったら、
そのマットレスはプラスチックシートで全体を覆ってゴミ捨て場に持っていき、
潔くおさらばしましょう。
Sleep Defense Systemシリーズ以外でもマットレスプロテクターは色々とありますが、
lab-test済みのものでなければただのウォータープルーフのマットレスプロテクターではなく
“Bed Bug Proof”と書いてあるものを購入することをオススメします。
Bedbug proofのマットレスプロテクター
LUCID Encasement Mattress Protector – Waterproof Bed Bug Proof Protection
LINENSPA Waterproof Bed Bug Proof Breathable Mattress Protector
一般的なベッドバグ駆除方法
一般的にはプロに薬品をまいて駆除してもらうのがメジャーです。
しかし難点が。
まずはコスト。
会社により異なるが、通常は1部屋で250〜900ドルと言われています。
※costhelperデータ
しかも1回の駆除で終わるとは限らない。
場合によっては2〜3回のセッションになるかもしれないので
結構高額になる可能性があります。
そしてプロに来てもらうと家から数日出て行かないといけない。
近くに身内や知り合いがいれば、その間に身を寄せることは可能かもしれませんが、
そうでなければホテルに避難しなくてはなりません。
ホテル代もかかってしまう…。
そして小さな子供がいる人などは、この部屋中のあらゆるところに付着した
強力な薬品から子供を守りたいと思うはず。
私も実際子供が小さかったので、ベッドバグの被害にあっても
このプロの駆除だけは避けたかったのです。
そんな中ベッドバグ博士に変貌を遂げていたうちの旦那が、
子供がいても比較的安全に使えるベッドバグ駆除法を見つけました!!
薬品不使用でオーガニックなベッドバグ駆除方法
※個人差はあると思いますがあくまでも我が家で発生した大量のベッドバグには
効果的だったので紹介しています。使用の際は自己責任でお願いします。
ベットバグ駆除の基本セット
diatomaceous earthといわれるパウダーは、日本ではダイアトマイトや珪藻土として
名前が知られています。
珪藻の殻の化石をもとにできているこのパウダーは、人間や動物にも安心使えて
ペットのノミやダニ、一般的な害虫駆除によく用いられます。
我が家は大被害にあったので大容量のこちらを使いました。
Diatomaceous Earth Food Grade 10 Lb
別売りのダスターと呼ばれるパウダーを吹きかける道具にこのパウダーを入れて、
部屋中の隙間のある場所(床の溝や壁と床の隙間など)や
ベッド、ソファーなどの家具の周りに吹きかけます。
ただし粒子が細く、吸い込むとかなり喉がイガイガして咳き込むので、
鼻と口をカバーしてパウダーをまくことをオススメします。
Diatomaceous Earth 2lb w/ Free Powder Duster
どんな感じか試してみたい方、被害が少ない方はダスター付きの少量タイプもあります。
パウダーをダスターでまいた後は、
部屋から退出した方が良いです。
空中に飛んだパウダーが落ち着くまで部屋から最低30分ぐらいは
離れていました。(我が家の場合、空気清浄機もしばらくつけておきました。)
ベットバグがこのパウダーを吸い込むと脱水症状を起こしてパッサパサになります。
あとはベッドバグが現れるのを待つのみ。。。
我が家の場合、このパウダーを部屋中にふきかけてから一晩電気をつけたまま寝ました。
そうすると人間に近づこうと隠れて出てきたベッドバグが、
部屋のいたる所に干からびて倒れておりました…。
もうそれはそれはキモすぎる光景…。
そして掃除機をかけて古いパウダーと溝の中で干からびているベットバグを
吸い取ったら、また新たにパウダーをまきます。
この工程を数日続けて家の中のベッドバグの絶滅に成功しました。
ということで我が家は家を空けることなく、ベッドバグとの戦いが幕を閉じました。
それ以降今の所はまだ平和です。(笑)
まとめ
とりあえずベッドバグはしぶとい!
今現在ベッドバグと戦っている方々、どうか負けないでください。
是非ご参考に!
たこ
11/03/2016 at 01:39アメリカ東海岸在住です。今まさにわが家はbedbugと戦っています。貴重な情報をありがとうございます。このブログにあるパウダーを手に入れたので試しているところです。質問ですが、洋服、本、子供のオモチャ、ぬいぐるみなどへの対応はやはりパウダーをかけると良いのでしょうか?
jpgothamlady
11/03/2016 at 18:30そうなんですね!少しでもお役に立てたようで良かったです!
我が家の場合は、洋服やぬいぐるみなどの洗濯できるものは熱湯で洗って、高温の乾燥機で1時間ぐらいかけてカラカラにしてから大きなジップロックのような袋に入れて密閉し、家具(特にベッド周辺)や床(フローリング、カーペット)、床と壁の隙間にパウダーをかけておきました。電気をつけて明るくしておくのもポイントです!
ベッドバグ退治、成功しますように!
たこ
11/10/2016 at 01:19お返事ありがとうございます。ぬいぐるみは高温洗浄乾燥ですね。やってみます!
Asako
11/06/2016 at 00:14イギリス、ロンドンに住んでいますが、ここ何ヶ月かベッドバグと格闘中のところです。ケミカルのスプレーやエッセンシャルオイルを使用しましたが少なくなっても絶滅には至らなく、困り果てていたところです。英語で検索しても上記の方法しか見つからなくて(もしくはプロの駆除)、日本語で検索したらこのブログに当たりました、さっそく試してみます、貴重な情報をありがとうございます!!!
jpgothamlady
11/06/2016 at 07:56ロンドンでも発生しているんですね! 少しでもお役に立てたようでうれしいです(^ ^) パウダーは即効性は無いですが、毎日続けると確実に数は減っていきます。気持ち悪いですが、自分の目で干からびたベッドバグを発見していくことで、効果があるんだな〜と実感できました。笑 値段もそんなに高くないのでとりあえずお試しください! 早く絶滅することを祈っています!
アロハベッドバグ
07/16/2017 at 20:03現在ベッドバグと約2ヶ月格闘中のハワイ在住者です。原因は出張先から帰着後から始まり、当初は病院での初見が違っていたため、身体中に薬を塗り何度か試してみたが、また刺されるという不始末。違う皮膚科でベッドバグと判明してから部屋中掃除、液体殺虫剤を撒くも、また夜中にチクっという痛みと同時に目覚めると赤茶色のバグを発見。今日からパウダーを使ってやってみます!とにかく早くぐっすり眠れる生活に戻りたい、ボロボロなんです。
jpgothamlady
07/17/2017 at 06:40こんにちは! ハワイでもベッドバグが発生しているだなんて! というか、出張先から拾って来られたという可能性がかなり高い感じがしますが。。。 ニューヨークでも不衛生な地下鉄でベッドバグを拾ってくることがよくあるようなので、やつらは色んなところに生息しているようです。本当にやたら生命力が強くて、困りますよね(´Д` ) あの痛痒さといったら半端ない! マットレスのチェックはされましたか? 主にマットレスに住み着いている可能性が高いので、気をつけてください! あと部屋の隅っこなども要注意です。 どうか一刻も早くベッドバグから解放されることを祈っています! パウダー、是非試してみてください!!
渡辺智子
08/04/2017 at 11:59ニューヨーク在住のものです。
先週からベットバグ問題に悩まされてます。。。
このパウダーを早速買ってこれから試そうと思っています。
因みにどのくらいの頻度でこのパウダーを使用されましたか?
ベットやソファ周りに吹きかけると書いてありましたが、直接マットレスやソファ自体には吹きかけない方がいいのでしょうか?
2匹見つけた後から、ここ数日噛まれてませんが、卵問題もありますし、まだまだ気を抜けませんよね(涙)ちなみに卵にこのパウダーは効果はありますか?
jpgothamlady
08/04/2017 at 15:48こんにちは! そうなんですか〜 ベッドバグ、しぶといですよね!(汗) あくまでも私の経験談なんですが、ブログにも掲載したパウダーを薄くまけるパフパフする容器で
少量のパウダーをとにかくいろんなところに吹きかけました。たしかマットレスにも吹きかけてたと思います。パウダーには水分を除去する効果があるので、ソファーに関してはレザー製だとちょっと使用するのは心配かもしれません。でもThe diatomaceous earthの公式サイトでは、レザーの家具に使ったら失った水分をもとに戻すためにもレザー用コンディショナーを使うことをおすすめしています。ベッドバグがパウダーの上を歩いてパウダーを吸い込まないと効果がないので、残念ながら卵には効かないようです。。とりあえずパウダーを吹きかけた翌日は掃除機をかけて古いパウダーを取り除いて、また新しいパウダーを吹きかけるという工程を繰り返しました。それを連続で数日続けたら、もう噛まれなくなったので恐らく退治できたはずです。それ以来ベッドバグは現れなくなりました。でもニューヨークのアパートは古い建物が多いので、ちょっとした穴からまたどこからかベッドバグが侵入してくるかもしれないので、気は抜けませんけどね!(笑) とりあえずベットバグに噛まれなくなったり、死骸がもうでてこなくなるまで数日間は続けてみた方が良いと思います。早く退治できると良いですね!!
倉前
08/31/2017 at 05:22シカゴ在住の者です。渡米してから3年経ちますが、今日初めて寝室でbedbugを発見しうろたえております。
何から手をつければいいのかわからず、取り敢えずネットで調べてたところこのブログに辿り着きました。貴重な情報有難う御座います。
まずは寝室から粉撒きを始めようと思います。
寝室にはベッドの他にもウォークインクローゼット、ドレッサー、ベビークリブ等の家具もあるのですが、粉を撒く際、家具の中身はどうされましたか?(家具の中身は入れたまま粉撒き?or家具の中身を全て出し移動させた後、家具の引き出しの中やクローゼット内にも粉撒き?)
クローゼット内の衣類や寝具は全て洗い乾燥させようと思っているのですが、衣類以外のもの(ドレッサー内の細々した化粧品や小物、書類等はどうしたらいいのかわからず悩んでいます。
jpgothamlady
08/31/2017 at 08:31コメントありがとうございます。我が家が住んでいた前のアパートでは本当に大量にベッドバグが発生したので、しばらく着ないであろう衣類、すぐに使わなくても良さそうな寝具などは
面倒くさいですが全部高温で洗って高温のドライヤーで乾かしてから、ビニール系の袋に入れて保管しておきました。その他の小物類も一応袋に移しておきました。
近頃ベッドバグ関連の問い合わせが多いので、またこの数日内にブログにまとめようと思っています。そちらもご参考にまで是非。早くベッドバグが全滅することを祈ってます!
maron
12/28/2017 at 15:40こんにちは。
アイオワ在住の者です。
原因不明の虫刺されに悩まされていたのですが、今日ベッドバグを一匹発見し、慌てて調べていてこちらのブログを発見しました。
一つ質問なのですが、明かりをつけて寝るのはなぜなのでしょうか?
ベッドバグは暗くなると二酸化炭素に吸い寄せられてくると聞いていて、明るいと逆に隙間などに隠れてしまうのでは…と思いまして。
jpgothamlady
12/28/2017 at 16:52こんにちは。そうですか。。。アイオワにもいましたか〜(ー ー;)
本来ならベッドバグは明るいところが苦手で、マットレスの中や家具の下などの暗闇に潜んでいるのですが、我が家には本当に大量のベッドバグが発生してしまった状態だったので、
もう何をしても絶対現れる状態でした。そういうこともあって私たちの場合は、ベッドバグに噛まれたらすぐ見つけれるよう(気づけるよう)に電気をつけて寝ていました。
暗いままだと噛まれた気配があってもすぐにベッドバグが見えないような気がしたので、とにかく徹底的に駆除したい思いで明るいまま寝ておりました。
もう家の中に出現していたら、明るくても暗くてもあんまり関係ないと思うので、駆除処理を施したら別に電気を消して寝ても大丈夫だと思います。駆除が成功することを祈っています!
Hawaii
12/30/2017 at 01:46こんにちは、
私は現在、Hawaiiに住んでいます。
1ヶ月程前から原因不明の虫刺されに悩み、余りも痒いので病院へ!で
多分ベットバグではないか?と言われ、foggerを使ってみたしたが、数日後には恐ろしい程にヤラれ、、、
私はまだ奴らを見ていないのですが、恐ろしくなり業者にコンタクト、しかしチェックをしてもらえば、ベットにはベットバグは居ないよ~と。
アルコールスプレーを毎日撒くも、まだ噛まれていて、短パン半袖が着れない状態なのです( ・ ・̥̥̥ )
そんな中、このブログを発見!パウダーを試したいと思います!!
そして質問なのですが、パジャマや使用後の洋服はどのように保管し、何日おき位に洗濯をしていましたか?
jpgothamlady
12/30/2017 at 07:56こんにちは。ハワイにもいましたか〜。ニューヨークよりも清潔そうなのに(´Д` )
一応衣類系は高温で洗濯&乾燥をして、過去の記事にも書いたのですが大きなジップロックバッグに入れて密封保管していました。
うちには洗濯機&乾燥機がなくて洗濯はコインランドリーに行かなくてはならなかったので、週に1〜2回洗う程度でした。
着る服はたしかその都度密封バッグから出していて、タンスの中は空っぽ状態でした。
使用後の服はそのまま洗濯カゴに入れていましたが、本来は洗濯カゴの中の汚い服とかはベッドバグが好むものらしく、
あまり放置せずに洗えるならすぐに洗って密封袋に戻したほうが良さそうです。でも結局私はコインランドリーに毎日行くのが大変だったのでそうしませんでしたが、
洗濯の際は必ず高温乾燥機でしっかり衣類は乾燥させていました。
我が家での被害はだいたい夜の寝ている時間帯にベッドで被害にあうという感じだったので、
服にベッドバグがついて起きている時間に被害にあったということはなかったです。
駆除がうまくいくことを祈っています!
Hawaii
01/05/2018 at 18:39ありがとうございます。
とりあえず数日前から、パウダーを壁と床の隙間、マットレスには撒いてみたのですが、今のところ死骸を全く見かけないのです。
他にどのような場所に撒かれましたか?
ベットのbox springにも振り撒きましたか?
jpgothamlady
01/05/2018 at 18:57部屋の壁と床が合わさっているところ、フローリングの割れ目(ボロアパートに住んでいたのでフローリングが割れていました)、
ベッド周り、マットレス、カーペットなどに撒きました。その後噛まれたりの被害は大丈夫ですか?
あとマットレスの裏はチェックされましたか?
Hawaii
01/05/2018 at 19:44返信ありがとうございます。
昨夜、露出していない太ももあたりをヤラれました。
ベットの裏側は業者にもチェックしてもらい、血痕とかもないしベット(カバーあり)にはベットバグは居ないと診断され、カバーは外さない方が良いと言われました。スプリングが怪しい??
うちもフローリングでカーペットは無しです。夜にベット周りに吹き掛けてみます!
jpgothamlady
01/05/2018 at 19:53カバーはマットレスプロテクターのことですかね? もしそうなら外さない方が良いと思います。
寝ている時に噛まれているのなら、もう1回寝具を熱湯で洗濯して高温で十分乾燥させてみてください。
あとベットは壁から離して、ベッドの脚にはツルツルすべるカップを置いたり、
粘着テープを巻きつけたりして、ベッドバグが床から登りにくくするワザも我が家では試しました。
効果があることを祈ってます!
Hawaii
01/16/2018 at 13:01返信ありがとうございます、
パウダー効果?ベッドスプリングカバー効果?かは分かりませんが、10日以上奴等にヤラれておりません。
しかし卵問題もありますし、引き続きパウダーは撒いてみるつもりですが、いつ頃までパウダーを使用するのが良いのでしょうか?
jpgothamlady
01/17/2018 at 04:06何かしら効果があったようで良かったです(^^) 我が家は正確に期間は覚えてませんでしたが、だいたい1ヶ月ぐらいは日常使いしていたと思います。 それ以来は特に被害がないので今はもうパウダーを使うことにはなっていません。ご参考までに!