Last Updated on 03/12/2018 by jpgothamlady
ハローみなさん!
昔はよくテキストを送信するときに凝った絵文字を使っていたけど、
子育てでちょっと疲れてきているのか、最近はもっぱら定番の絵文字オンリーしか
使わないワタクシ。
以前はちょっとしかなかった絵文字だけど、時代の変化に伴って今となっては
色んな種類の絵文字が使えるようになりましたね。
文章要らずで絵文字だけで会話できそうな勢い…。笑
こっちの芸能人とかもオリジナル絵文字とかリリースしていて、
キムカーダシアンの”Kimoji”とかいう絵文字はどういうシチュエーションで
使ったらいいのかわからない全く実用的ではない際どすぎる絵文字で
色々と話題になりました。
そんなことでまだまだ絵文字は進化中。
アメリカでは一体どんな絵文字が使われるのでしょうか?
住んでいるところによって色々と違う人気の絵文字があるみたい。
州別に見る人気絵文字
参照:improvenet
なんとアメリカでよく使われる絵文字は嬉し泣きの顔が圧倒的に多いという結果に!
でもニューヨークの場合はマサチューセッツやミネソタなどと同じで、
シンプルなハートマークの絵文字がナンバー1に。
カリフォルニアやコロラド州なども、ハート系が人気のようですが
こちらは目がハートになっている顔の絵文字の方が人気があるみたい。
感情を表す絵文字
ハッピーな感情の絵文字がよく使われるのがワシントンDC。
悲しい感情の絵文字がよく使われるのがモンタナ。
怒りの感情の絵文字がよく使われるのがこれまたワシントンDCという結果に。
ワシントンDCの皆さん、ちょっと気性が荒い感じ?笑
ニューヨークはドライなのか、ハッピーフェイスも悲しいフェイスも不人気らしい。
ところで絵文字は携帯の種類によってもちょっと異なりますよね。
絵文字のウィキペディア的なウェブサイト、“emojipedia”では
探したい絵文字のキーワードを入力してサーチすると、
パソコン用にコピペできる絵文字や携帯電話の機種別の絵文字なんかを検索できたりして、
絵文字マニアにはうれしい便利なサイト。
“emojipedia”の使い方
メインページより調べたい絵文字キーワードを入力。
今回は”New York”で検索してみます。
するとニューヨークを表す絵文字が登場。
例として一番上のタクシーを選択。
タクシーの絵文字の簡単な解説が登場。
ニューヨークシティーでよく見かけるイエロータクシーとのこと。
パソコンのスクリーンで表示できるコピペ用絵文字『????』も紹介されます。
さらに画面をスクロールダウンしていくと、携帯電話の種類別のタクシー絵文字も
紹介されています。
っていう絵文字マニアにとってうれしいサイト。笑
まとめ
個人的にパソコンで顔の表情以外のいろんな種類の絵文字を表示させたい時に
emojipediaは便利かもって思った!