私は現旦那と日米間の遠距離恋愛の末
プロポーズされゴールインしました。
婚約期間中に着けていた指輪はメッキ素材のファッションリング。
当時は、結婚したらどうせ婚約指輪は出番が無くなるんだし、
高価なものだから買ってもらうのはもったいないなと思ったので
彼にそう伝えていました。
安いファッションリングでも彼からもらった指輪だったので、毎日着けていたから
ものすごいスピードで表面が剥げていきました。。。笑
半年ぐらいたったら、まるで鉄骨工場の床に落ちていた鉄のパーツをはめているのか?!
と思うぐらいに、指輪はただの茶色の輪っかに早変わり。
薬指の指輪の下はいつも緑色になっていたので、
もうその指輪とはさよならすることに。。。
あの時は指輪にこだわりがなかったのに、
アメリカに来てその考えが真逆になってしまいました!!
アメリカでは結婚したら多くの女性が婚約指輪と結婚指輪を
重ねづけして日常使いしています。
マンハッタンで働きだしたら、毎日街中でたくさんの婚約指輪をはめている人を
見てしまって、その輝きにいつのまにやら目がやられてしまいました!
婚約指輪は一生の記念だし、あの頃やっぱりちゃんとした指輪を
貰っておいたら良かったなーって思いました。
アメリカで婚約指輪をはめている人たちを見ていると、
きっと指輪の箱をパカーンとされて
素敵なプロポーズをされたという思い出とかがあるんだろうな〜って思います!
ところで、アメリカ人の婚約指輪の相場っていくらぐらいなのでしょう?